避難訓練を実施しました。

すべての生徒、先生の所在確認が終わり、
講評を聴きます。

５月２９日（水）６限終了後に避難訓練を実施しました。

担任の先生は点呼をとり、学年主任に報告します。
そして、教科主任は先生が避難できたか、確認、報告します。

この訓練は生徒だけの訓練ではありません。

地震発生後、調理室から火災が発生したという設定です。

いつ起きるかわからない災害に備えて日頃から準備しておくことは大切です。
ここ稲沢東高校は、東海・東南海地震が連動して起こった場合、震度６弱、液状化の危険性 大
という所に建っています。
耐震工事済みとはいえ、必ず来るといわれている地震です。
稲沢市内で、３万人以上の避難生活者が出ると予想されています。
日ごろの訓練がいざという時に役立ちます。

授業中に放送が入り、机の下に潜り、その後、
体育館に移動します。

基本は 「お・は・し」
・おさない
・はしらない
・しゃべらない
ですね。

当日、あいにくの雨で体育館への避難となりましたが、真剣に取り組みました。