ボランティア部がプランターの世話をずっとしています。

今回、植え替えた花はマリーゴールドとベゴニア。

マリーゴールドはこれから秋半ばまで、次々と咲き、楽しませてくれます。
マリーゴールドの語源は「聖母マリアの黄金の花」
聖母マリアのアトリビュート(シンボルのようなもの)の一つなのですね。

サツキの終わった玄関前植え込みを飾ってくれます。

植えただけで終わりではありません。
今年は梅雨入りしたのに、雨がなかなか降りません。
ボランティア部の生徒は交代で、朝の水やりをしています。

先回植えたパンジーもちょっと枯れ始めたのが目立つようになりました。写真は枯れ始める前のもの

プランターは全部で36。
18ずつ植えました。

今回植えたベゴニアの学名はBegonia semperflorens
意味は「常に開花している」
日本名 四季咲きベゴニア
名前にふさわしく、これも10月ごろまで咲き続けます。