なかなか見事なみたらし団子。
たれをかけて、完成です。
作るものは、みたらし団子。下鴨神社が行う『御手洗祭り』が語源とされる由緒ある和菓子。
「えーっ、みたらし団子って、買ってくるものじゃないの?」という生徒の偽らざる言葉が最初に聞こえました。
出来上がった班から、試食します。
意外?に、ウマい。
もちもちでおいしいです。
最後に、プリントを完成させます。
自己評価と感想も記入します。
1時間でできるなら、もう一度つくってもいいね。
茹であがったら、ボウルに入れ、
冷ましてから竹串にさします。
関東風の1串に四つのお団子。
各班4〜6名。プリントを見ながら、協力して作ります。
団子に丸めて、沸騰した湯の中に入れ、
浮き上がるのを待ちます。
こちらは「たれ」作り。
醤油に片栗粉などを入れて、とろみを出します。
耳たぶのやわらかさになるまでこねます。
水加減注意。
これが「団子」の材料。
白玉粉と豆腐を使います。
本来は上新粉なのですが、
時間短縮で豆腐を使います。
実習の前には、頭巾、エプロン、爪のチェック。