栄監督、吉田選手も来校 !

愛知県の県立高校では２校目となるレスリング部が４月に、同好会から部に昇格しました。
使用しているマットは愛知県レスリング協会のもの。それを貸与してもらっています。

現在は公認マットの上で練習ができます。

同好会でマットがない時は、体育のマットを敷いて活動をしていました。

そんなレスリング部が中日新聞に取り上げられました。

平成25年５月26日付中日新聞第33面です。

現在、部員７名（男子６名、女子１名）
毎日、練習しています。早朝練習も７時30分からしています。

この記事・写真等は
中日新聞社の許諾を得て転載しています。

５月２６日愛知県レスリング協会から貸与されたマットのお披露目式が愛知県レスリング協会の主催で、開かれました。
このマットはもともと東京にあるナショナルトレーニングセンターのレスリング練習場に敷かれていたもの。ということはオリンピックなどに出るトップアスリートたちが練習で汗を流した由緒正しい(?)ものなのです。
それを愛知県レスリング協会によって、稲沢東高校に貸与してもらえたものなのです。
そのお披露目式が稲沢東高校で行われました。
由緒正しいマットゆえ、そこで汗を流した吉田沙保里選手も来ていただけました。

近所の人たちも大勢来て
いただき、報道の人たちも
各社集まりました。

レスリング部一同感謝の言葉を述べるとともに
一所懸命練習することを誓いました。

来賓として、吉田沙保里選手、栄監督、大野紀明稲沢市長を始め、
多くの方に来ていただきました。

稲沢東高校を代表して、生徒会から、吉田選手と栄監督に花束を渡しました。

このことは、翌５月２７日の中日新聞県内版にも取り上げられました。

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テレビ局も各社取材に来ました。
当日、いろいろなニュースで取り上げられました。