稲東祭
発表するのはクラスや部活動だけではありません。
Hidden Face といって、個人、グループ単位でも、発表できます。
ダンスや歌、ヲタ芸なんていうのも見せます。
名古屋文理大学は学生さん二人が来てくれました。
中庭では茶華道部による野点。
理科部の戦車?
こちらは、ビビンバとチヂミのお店。→
ステージ発表はいつも多くの観客。
お祭りを再現したクラスや稲沢の町を調べ、グルメマップを作ったクラスもあります。
定番のお化け屋敷もありました。
9月12日・13日は文化祭でした。今年のテーマは「稲沢発見」。
稲沢市は今年、市制55年目を迎えました。
地元、稲沢市をテーマに企画しました。
文化祭の発表は大きく三つに分かれます。
展示イベント部門、食品バザー部門、ステージ発表部門です。
各クラスはこの三つのうちのいずれかに参加します。
会の最後に、稲東祭を支えてくれた、「稲東祭実行委員」のメンバーを拍手で称えます。
お疲れ様でした。
閉会行事。
各種入賞グループの発表があります。
入賞したところは大喜び。
第2体育館ではバンド演奏。
これも観客を集めました。
吹奏楽部の発表は当然、ステージで。「ハネウマライダー」なんかを演奏しました。
図書館では図書委員による古典世界の紹介。
保健室前には保健厚生委員会の展示。
写真部は本館1階校長室前の壁で展示。
← トロピカルな雰囲気なのに、
出てくる食べ物は「たません」
教室は展示の場所とともに、食品バザーの会場となります。
調理室で調理して、運びます。上はタコ焼き。
発表前にステージ横で気合を入れます。
毎年、多くのクラスが参加するのが、ステージ発表。今年も七つのクラスがダンスに挑戦しました。
稲沢は植木の町。稲沢高校とタイアップし、観葉植物などの展示販売をしたクラスもあります。
市価の半額以下の大出血サービス。
クラスの発表だけでなく、部活動も発表しますし、図書委員会や保健厚生委員会も発表をします。
そして、今年は「稲沢発見」ということで、稲沢にある特定非営利活動法人『たんぽぽハウス』、
『名古屋文理大学』にも展示をお願いしました。
PTAの皆さんも
体育祭に続いて
食品バザーで参加。
焼きそば、田楽、キーマカレー
など
たんぽぽハウスはボランティア部とのコラボ展示。
二日間にわたった文化祭の様子をご覧ください。