さて、秋を楽しむのはいいのですが、学校はこれから二学期期末考査を迎えます。
ぼーっと秋空を見上げるヒマがあったら、英単語の一つでも・・・
耐震工事も終わり、きれいになった武道場の東側にも
見事なトウカエデ。
ほかにもケヤキなんかが色づいています。
こんな木も秋を感じさせます。
春に真っ白な花をつける
なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)
この木も雌雄異体です。
実をつけましたので、雌木でした。
多くの鳥がこの実を食べに来ます。
紅葉とともに秋を彩るトウカエデの木も
赤や黄色に色づいています。
トウカエデの木は学校の中に点在しています。
ただ、落ち葉が激しいので、掃除はたいへん。
愛知県はぎんなんの生産量日本一。280トン!も生産しています。
その大部分は稲沢市祖父江町。
そぶえイチョウ黄葉まつりが11月23日から12月1日まで開催されます。
イチョウの木も雌雄異体です。
秋も深まりました。
というより、暦の上ではもう冬なのですが、木々が色づいて、目を見張ります。
春には見事な花を咲かせる校門前の桜も
赤く染まりました。
稲沢東高校にもイチョウの木があります。
祖父江町にある樹齢100年を超えた巨木はありませんが・・
テニスコート沿いに植えられているイチョウは
まもなく真っ黄色になります。
まだ少し緑です。