二学期期末考査が始まりました。

考査終了後、枚数をチェックし、
綴じ紐で綴じ、担当の先生に手渡しします。

考査の最中、鞄などの荷物は廊下に出します。
当然、机の中は空っぽに。
試験に関係のないものはすべて出します。

一段と寒くなってきました。ストーブが恋しい季節になってきました。
町中にはクリスマスソングが流れ始めました。
夜になると、いろいろなところにイルミネーションが飾り付けてあってきれいです。
でも、そんなウカれた世の中に背を向け、稲沢東高校は定期考査が始まりました。

11月27日から12月3日までの5日間です。
この間と先週一週間は部活動も禁止。

業後学習会が開かれ、
考査に向けて勉強をしました。
更にその後、教室とか進路の部屋、
職員室前廊下の机などで、
勉強する生徒もいました。

「頑張った子にはそれなりの結果を」と
いつも思うのですが、
テストの神様はなかなか気まぐれです。

でもね、頑張ってあまり成果が出ないときも
あるけど、
頑張らずに成果が出ることはないですよね。

テストは始まったばかり。
がんばれ、稲東生。

シーンと静まりかえった教室に
カリカリというシャープペンシルの音。

耐震工事もこの日ばかりは
工事中止です。

外国語(英語)のテストには
ヒアリングもあります。

期末考査なので、国語や数学、理科、地歴公民、
英語だけでなく、情報や家庭、音楽や美術の考査もあります