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愛知県立稲沢東高等学校の公式ホームページです。

〒492-8214
  愛知県稲沢市大塚南六丁目33番地

TEL.(0587)21-2631

緊急時における生徒の登下校について

大規模地震に関する緊急時の対応について

1 南海トラフ地震に関する情報(臨時)が発表された場合は、情報の内容とその後の発表に注意しつつ、通常の授業を実施する。

2 震度5強以上の大規模地震が当地区に発生した場合は以下のとおりとする。

    “ただちに命を守る行動をとる!”
(1) 再開の連絡があるまで、授業は行わない。
(2) 在宅時は、登校しない。
(3) 登下校途中に発生した場合は、原則として帰宅する。
(ただし、状況によっては学校又は最寄りの避難地に避難する。)
(4) 在校時や校外行事中は、生徒の安全を最優先にした指示と対応を行う。

3 学校の再開は、以下のようにする。
(1) 大規模地震が発生した場合は、災害用伝言ダイヤル、学校公式HP、きずなネット等により再開の連絡があるまで自宅待機とする。
(2) 再開の連絡後も交通機関の途絶等により登校できない場合は、安全が確認できるまで登校しなくてよい。

4 学校への連絡・安否の確認について    
大規模地震が発生した場合は、必ず学校へ被災状況等を連絡する。

台風時における生徒の登校、下校について

  • 登校する以前に愛知県全域、愛知県西部、又は尾張西部(のいずれかの市町村)に暴風警報が発令されている場合。
A 始業時刻(午前8時40分)の2時間前までに警報が解除された場合、平常通りの授業を行う。
B 始業時刻(午前8時40分)の2時間前から午前11時までに警報が解除された場合、解除の2時間後から授業を行う。
C 午前11時以降に暴風警報が継続されている場合、授業を行なわない。

※上記A、Bの場合、道路の冠水・河川の増水等により登校が危険なときや、交通機関の途絶等により登校が困難なときは、登校しなくてよい。
※尾張西部は、次の市町村のことです。
一宮市、津島市、江南市、稲沢市、岩倉市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、あま市、豊山町、大口町、扶桑町、大治町、蟹江町、飛島村
※なお、尾張西部以外に居住している生徒(尾張東部の名古屋市や春日井市など)の場合は、尾張西部の暴風警報が解除され、授業が行われたとしても、居住地域の暴風警報が解除されるまで、登校しなくてよい。

交通機関の途絶等により正常な授業ができない場合の登校について

1.当日は臨時休業としない。
2.交通事情により、止むを得ず登校できない生徒には自宅学習とする。この場合,欠席扱いとしない。このため、登校できないと予想される生徒は、事前に担当教員から家庭学習についての指導をうけておく。
3.交通スト中、または解除されたときの登校については、台風時の生徒の登・下校の取扱いに準ずる。

「特別警報発表」時における対応について

1.「特別警報」が発表されたら
  “ただちに命を守る行動をとる!”

2.「大雨特別警報」「暴風特別警報」発表時における対応
(1) 登校する以前に愛知県全域、愛知県西部、又は尾張西部(のいずれかの市町村)に特別警報が発表されている場合
ア 授業を行わず、休業にする。
イ 特別警報がその日のうちに解除された場合も、授業は行わない。
ウ 解除後の授業の開始については、ホームページなどを通して学校から伝える。
※尾張西部は、次の市町村のことです。
一宮市、津島市、江南市、稲沢市、岩倉市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、あま市、豊山町、大口町、扶桑町、大治町、蟹江町、飛島村
※ウの場合でも、通学路の冠水・河川の増水などにより登校が危険なときや交通機関の途絶などにより登校が困難な生徒は、登校しなくてよい。

(2) 登校後に特別警報が発表された場合
即授業を中止し、生徒の生命・安全を確保する。
→校内に留め置き、校外の避難場所に移動、保護者への引き渡し等、適切に対応する。

(3) 校内に留め置き、特別警報が解除された場合
災害の状況及び気象、交通機関、通学路の状況等から、生徒の帰宅が困難と認められるときは、引き続き校内に留め置き、生徒の安全を確保する。

Inazawa Higashi
Senior High School
愛知県立稲沢東高等学校

〒492-8214
愛知県稲沢市大塚南六丁目33番地
TEL:0587-21-2631
FAX:0587-24-1996